家に常備しています。 7月の下旬。かなり暑い昼下がりに、家の外でネズミと遭遇しました。我が家は東京下町で、隣家との距離は1m。その隣家の家人は外で猫に餌をやる習慣があり、その猫の餌を狙ってネズミがきます。 その上、隣人は家の周りにゴタゴタと資材を置く習慣があるので、ネズミにとってはいい隠れ家になっています。 隣家との間に、このデスモアプロをお茶の白いパックに小分けにして配置しました。 窓をそっと開けて見ていると、ネズミが顔を出し、鼻をひくひくさせて匂いを嗅いで持ち去りました。 毎日持ち去り、毎日配置していると4日目以降は持ち去らなくなりました。お茶の白いパックが穴の空いた状態で落ちていたので、食べたことを確信しました。 食いつきはこのデスモアプロが一番です。 隣家は相変わらず、外で猫に餌をやってるし、ゴタゴタ資材も撤去する様子ありません。 今回は、デスモアプロを家に常備して、ネズミの気配があったら即配置する目的で買いました。 ところで、デスモアプロは雨や直射日光に当たると効果が薄れるので、外で使う場合は晴れの日が続けばいいのですが、雨や直射日光にあたらないようにしないといけません。 牛乳パック500mlを切り開き、三角のトンネルを作ります。そこの中に設置すれば雨や直射日光は当たりませんし、ネズミは細くて狭いところが大好きなのでオススメな方法です。
7分钟前